たつみのトピックス

2013年3月26日 火曜日

解雇予告手当を払わず労基法違反で書類送検

京都の飲食店の社長が労働基準法違反で労働基準監督署に書類送検されました。

労働基準監督署は労働法については警察としての権限を持っています。ご存知でしたでしょうか。

仮に違反を犯しても、誠意をもってきちんと対応する姿勢があれば、助言、指導で収まったり、マズイ違反でも是正勧告止まりで済むかもしれません。

が、悪質な違反で、指摘しても改めようとしなかったり、隠したりしようとすると、書類送検されます。

この事件ではどのような事情があったんでしょうか。賃金不払いも結構あったようですし、解雇予告手当など支払うお金がそもそもない状態だったのではないかと予想されますが、経営者が経営者としての誠意をそれなりに示さないと、こういうことになってしまうのではないでしょうか。

投稿者 たつみ社会保険労務士事務所 水本智

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