たつみの自習室

2013年7月 4日 木曜日

就業規則 就業規則はお早めに

こんにちは。江東区のたつみ社会保険労務士事務所代表、水本です。

常時10人以上の労働者を使用する使用者は就業規則を作成し労働基準監督署に届け出なければなりません。 

これに違反した場合、30万円以下の罰金に処されることになっています。

が、罰金はみっともないからちゃんと作って出さないといけないよという話をしたいのではありません。

私は、会社を興して人を雇うようになったら、すぐにでも就業規則を作るべきだと思っています。

就業規則は仕事をする上でのルールを明文化したものです。

従業員が10人以上いたら必要で、10人未満なら不要だというものではないはずです。

少人数なら社長の目が行き届くので問題が起こることも少ないかもしれませんが、さすがに10人くらいになると明文化したルールがないとトラブルが発生しやすくなるからという理由で10人を境にして義務化したのでしょう。

でも、従業員にしたら、たとえ従業員がわずか数人であっても、書いてあるルールがあるのとないのとでは、安心感が違うのではないでしょうか。

給料にしても休みにしても罰則にしても、全てその都度社長に聞いてみないと分からないというのでは困ることがあると思うのです。定型的な手続きでも社長がいなければ進められないとか、社長のご機嫌によって違うとかいうことになると、働いている人は不安ではないでしょうか。


投稿者 たつみ社会保険労務士事務所 水本智

たつみ社会保険労務士事務所03-6317-8365